自信があったけどなかなか厳しかったゲーム企画を召喚!【Eric編】

今までたくさんのゲーム企画を出したり評価したりしてきたと思いますが、自信があったけどなかなか厳しかったな~という企画はありますか?

「Butter Spread」です!!!これは私ではなくKimichanの企画になりますが、個人的に大好きだったので紹介します。

どんなゲームだったのでしょうか?

食パンの上のバターを綺麗に塗りつぶすというシンプルなルールのゲームです。バター以外にもジャムやチョコレートクリームなど様々なスプレッドを塗ることで、パンを完成させるという内容でした。

どうやってこの企画を思いついたのでしょうか?

(Kimichanコメント)

この企画は社内でブレインストーミングをした時に考えたものです、物理を使った何かが出来ないかと考えたときに、一見あまり関係なさそうなパンで作ったらどうなるだろうと思って考え出しました!

どんなところが推しポイントでしたか? またはターゲットに刺さると考えましたか?

世界中で食パンを食べる文化があるので、多くの人が共感しやすく、日常生活に根付いたテーマがターゲットに刺さると考えました。また、シンプルな操作である「塗りつぶす」行為が癒しにつながり、ちょっとしたストレス解消になると考えていました。

そこからの学びはありましたか?

シンプルなコンセプトでも、ユーザーに強い魅力を感じてもらうには「もう一度遊びたい」と思わせる何か特別な要素が必要だと感じました。テーマは面白いと思ってもらえたものの、ゲームプレイ自体に深みやチャレンジ要素が不足していたため、継続的にプレイする動機付けが難しかったかもしれません。

今後の意気込みをお願いします!

このゲームのような、日常の魅力をゲームにするような遊び心を忘れずに制作していきたいです。引き続き、ユーザーが「また遊びたい!」と思うような深みのあるゲーム体験を追求し企画していきます。

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この記事を書いた人

ERICのアバター ゲームクリエイター

ERIC

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