今までたくさんのゲーム企画をされてきたかと思いますが、自信があったけどなかなか厳しかったな～という経験はありますか？
基本的に企画をする際は、コレはいけるという企画を考えているため、全てのアプリに可能性を感じて開発しています。
特にその中でも自信がある作品がありましたが、数字が悪く思っていたよりもかなり良くない結果となるアプリがありました。
どんなゲームだったのでしょうか？
メインのゲームシステムですが、プレイヤーはお化けになって敵に憑依をする内容となっています。
銃を持った敵がいるので、その敵を全て倒す必要があります。
ですが、プレイヤーは直接敵を倒す方法を持ってないため、敵に憑依をして操作し同士討ちを狙うことが目的となります。
どうやってこの企画を思いついたのでしょうか？
ちょうどハロウィンの期間だったため、お化けを題材にしたゲームを考えていたところ思い浮かびました。
どんなところが推しポイントでしたか？ またはターゲットに刺さると考えましたか？
基本的には性別問わず多くのユーザー向けとして開発を行いました。全体の雰囲気もリアルよりもアニメ調のデザインを採用している部分が特徴的です。
推しポイントとしては、流行り憑依した敵を操作できる点が推しポイントです。
今まで敵だった存在を操れるのは、優越感を感じることができると考えて作成しました。
他にも、自分で罠に掛かることで自滅を狙えると部分がユニークで面白いアイデアだと思いました。
そこからの学びはありましたか？
改めて自分が面白いと感じていても、他のユーザーには刺さらないと感じています。
工数をかけて作ったアプリですが、ゲームの根幹が面白くない危険性があるので、ある程度細部にこだわらなくても、早めにテストすることは大切なのかと感じています。
今後の意気込みをお願いします！
引き続きトライアンドエラーを繰り返して、面白いアプリの精度を高めていきたいと思います！
