【東京・調布】鬼太郎に会える街! 布多天神社~鬼太郎茶屋~天神通り 妖怪さんぽガイド🚶‍♂️⛩️👻

【東京・調布】鬼太郎に会える街! 布多天神社~鬼太郎茶屋~天神通り 妖怪さんぽガイド

こんにちは! エウレカブログです!🎮✨

子供の頃、アニメや漫画でワクワクしながら観ていた『ゲゲゲの鬼太郎』。ちょっぴり怖いけど、どこかユーモラスで魅力的な妖怪たちと、飄々(ひょうひょう)とした鬼太郎の活躍は、今でも多くの人の心に残っていますよね!

実は、その作者である水木しげる先生が50年以上暮らし、「第二の故郷」と愛した街が、東京都調布市なんです。そしてなんと、作品中では鬼太郎が調布市内の神社の森に住んでいるという設定も…!🌳

今回は、日帰りで行ける、調布・深大寺エリアの「鬼太郎・妖怪さんぽ」おすすめルートと見どころを、鬼太郎が住む神社の情報も加えてご紹介! 水木先生のユニークな世界観に触れて、クリエイティブなインスピレーションも得られるかも?🤔 それでは、妖怪たちに会いに出かけましょう!👻

目次

なぜ調布・深大寺に鬼太郎?🤔  水木マンガの生まれた街

『ゲゲゲの鬼太郎』の作者である水木しげる先生は、上京後、調布市に50年以上お住まいでした。2008年には調布市の名誉市民にも選ばれています。いわば調布は「水木マンガの生まれた街」。

そのため、調布市は水木先生ゆかりの地として、街のあちこちに鬼太郎やその仲間たちのモニュメントなどを設置し、ファンが楽しめる街づくりを進めているんです。水木先生自身も、自然が多く残る調布の環境が、妖怪が暮らすのにふさわしいと感じていたのかもしれませんね。

調布 ゲゲゲの鬼太郎

おすすめ散策ルート&見どころ!✨

都心(新宿など)から京王線で調布駅へ。そこからバスや徒歩で巡るのがおすすめです!

① まずは深大寺エリアへ! 緑と蕎麦と「鬼太郎茶屋」🍵🍡👻

  • 深大寺(じんだいじ): 都内有数の古刹で、豊かな緑に囲まれたパワースポットとしても有名。門前町には名物の「深大寺そば」のお店が軒を連ね、どこか懐かしく落ち着いた雰囲気が漂います。まずは参拝して、美味しいお蕎麦で腹ごしらえ!😋
  • 鬼太郎茶屋(きたろうぢゃや): 深大寺のすぐ隣にある、今回の最重要スポット!✨ ここはまさに鬼太郎ワールド!
    • ショップ: 鬼太郎グッズが所狭しと並びます! ここでしか買えない限定品も? お土産選びが楽しい!🎁
    • 喫茶: 「目玉おやじの栗ぜんざい」「ぬり壁のみそおでん」など、キャラクターモチーフの可愛い&ユニークなメニューがたくさん! 「一反もめんの茶屋サンデー」は見た目も味も◎!🍦
    • 妖怪ギャラリー(2階・有料): 水木先生の描いた妖怪画や、貴重な資料などが展示されています。妖怪好きにはたまらない空間!🖼️
    • 外観&周辺: 木の上に作られたツリーハウス風の建物自体がフォトジェニック! お店の前には鬼太郎やねずみ男の像もあり、記念撮影の定番スポットです。📸
深大寺

② バスor徒歩で調布駅方面へ → 天神通り商店街で妖怪探し!🚶‍♂️

深大寺エリアを満喫したら、バスまたは徒歩(約20分)で京王線「調布駅」方面へ戻ります。目指すは駅北口からすぐの「天神通り商店街」! 別名「鬼太郎通り」とも呼ばれています。

天神通り商店街
  • 妖怪ブロンズ像: この商店街の最大の見どころは、通りのあちこちに設置された鬼太郎ファミリーや妖怪たちのブロンズ像!✨  鬼太郎、ねずみ男、ねこ娘、砂かけ婆、子泣き爺、一反もめん、ぬりかべ…全部見つけられるかな?🔍  それぞれの像が個性的で、一緒に写真を撮るのが楽しい! お気に入りの妖怪を探してみてくださいね!

③ 天神通りのゴール!  鬼太郎が住む?「布多天神社」へ⛩️👻

布多天神社

天神通り商店街を抜けた先にあるのが、布多天神社(ふだてんじんじゃ)です。ここは927年にまとめられた『延喜式』にも名が記されている、多摩地域有数の歴史ある古社。木々に囲まれた境内は、街の喧騒が嘘のような落ち着いた雰囲気に包まれています。 そしてなんと! 水木しげる先生の作品『ゲゲゲの鬼太郎』では、この神社の裏手にある雑木林に鬼太郎が住んでいる、と描かれているんです!🌳  まさに「鬼太郎の森」! 残念ながら裏手の雑木林(御神域)は立ち入り禁止ですが、入口からその深い緑を眺めていると、どこか不思議な気配、妖怪たちの息遣いを感じられるかもしれません…。 また、境内では『ゲゲゲの鬼太郎』のおみくじを引くこともできるので、運試しにいかがでしょうか?😊  天神通り散策のゴール(またはスタート)地点として、ぜひ立ち寄りたいスポットです!

④ 調布駅周辺もぶらり👀

布多天神社から調布駅へ戻る途中や、駅周辺も少し気にしてみると…

  • 駅前広場など: 時期によっては鬼太郎関連の装飾やイベントが行われていることも。
  • ミニギャラリーなど: 市の施設などで、水木先生に関連する展示が行われている場合もあります。
  • マンホールの蓋など: もしかしたら、足元にも妖怪が隠れているかも…?🔍

プラスαの楽しみ方 ✨

  • ゲゲゲ忌(11月下旬頃): 水木しげる先生の命日(11月30日)に合わせて、毎年11月下旬頃に調布市内で「ゲゲゲ忌」というイベントが開催されます。特別な展示やグッズ販売、イベントなどが行われるので、ファンの方はこの時期を狙うのもおすすめ!(※開催時期や内容は年によって異なります)
  • 深大寺周辺の魅力: 鬼太郎だけでなく、深大寺そのものの散策や、隣接する「都立神代植物公園」で四季折々の花を楽しむのもおすすめです。
都立神代植物公園

アクセス&回り方のヒント 💡

  • 都心からのアクセス:
    • 新宿駅から京王線に乗るのが一番便利! 特急や準特急で「調布駅」まで約15~20分。
    • 品川からは、JR山手線などで新宿駅へ出て、京王線に乗り換え。
  • 調布駅から深大寺へ:
    • 調布駅北口のバスロータリーから「深大寺」行きのバス(京王バス・小田急バス)に乗車し約10~15分。本数も比較的多いです。🚌
  • 回り方モデル:
    1. 【午前】調布駅着 → 天神通り商店街(妖怪像探し)→ 布多天神社参拝(おみくじも!)
    2. 【昼】徒歩またはバスで深大寺へ → 深大寺周辺で名物のお蕎麦ランチ😋
    3. 【午後】深大寺参拝 → 鬼太郎茶屋(カフェ&お土産)→ バスで調布駅へ
    • もちろん逆回りもOK! 歩きやすい靴で行くのがおすすめです👟。

まとめ:いざ調布へ! 身近な妖怪たちに会いに行こう!👻✨

水木しげる先生が愛した街・調布には、鬼太郎をはじめとする妖怪たちが、まるで本当に住んでいるかのような、不思議で楽しい空気が流れています😊。

「鬼太郎茶屋」で可愛い妖怪メニューに癒やされ、天神通りで妖怪像と記念撮影、そして鬼太郎が住むとされる「鬼太郎の森」がある布多天神社で不思議な空気を感じる…。都心から少し足を延ばすだけで、水木しげる先生が生み出した、ちょっぴり怖くて、でもどこか愛嬌のある妖怪の世界にどっぷりと浸ることができます。

次の週末や休日に、ぜひ「調布・深大寺 妖怪さんぽ」に出かけてみてはいかがでしょうか? きっと、懐かしくて新しい、素敵な発見と、ちょっぴりの不思議体験が待っていますよ!👍

もしかしたら、あなたのすぐそばにも、面白い妖怪が隠れているかもしれませんね…?😉

調布 ゲゲゲの鬼太郎

それではまた、エウレカブログでお会いしましょう!👋

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