フルリモートの働き方って実際どうなの?ゲームクリエイターの働く日ルーティンご紹介!【Nodera編】

目次

おおよその1日の流れを教えてください。

  • 7:30
    • 起床
    • 朝食
  • 8:00
    • 出社
    • メール確認
  • 8:30
    • ゲーム制作
  • 13:00
    • お昼休憩
  • 14:00
    • ゲーム制作
  • 15:00
    • ミーティング
  • 15:45
    • ゲーム開発
  • 16:30
    • 次の日のスケジュール決め
  • 17:00
    • 退勤
  • 20:00
    • 夕食
  • 21:00
    • 趣味の時間
  • 24:00
    • 就寝

フルリモートで良かったことありますか?

通勤時間がなくなったことです。

私は、通勤と労働は切り離されたものだと感じています。通勤中に時給が発生するわけでもなく、ただ働く手段として通勤を取らざる合えない場合がほとんどだと思います。

ですがフルリモート環境だと、自宅が作業場のため通勤する必要がありません。

そのため、空いた時間を家事などの私生活の時間に費やすことができ、生活の質の向上をはかることができます。

これによってQOLが上がり、仕事のパフォーマンスも上げることができます。

※QOL=Quality of life(クオリティ オブ ライフ)「生活の質」「生命の質」

そして、もう一つはデメリットでもありメリットでもあります。 出社している場合だと周りの空気感を感じて集中モードに入ることが比較的容易にできましたが、在宅だとそうもいきません。

ですが、これも対処法次第では自分でコントロールできるようになりました。

対処法はシンプルで、まず手をつけ始めることです。意外と効果があるので悩んでいる方は試してみてください。

オンオフの切り替えのスキルを身につけることができたのは、フルリモートで良かったと感じてます。

フルリモートでも、メンバー同士のコミュニケーションは問題ないと感じますか?

弊社は1人の仕事で完結するものが多く、コミュニケーションを多く取る機会は他社に比べて比較的少ないと感じています。

コミュニケーションを取るツールとしては、Google Meet と言うウェブ上でできるオンライン会議の機能を利用しています。 この機能を利用することで相手の表情も分かりますし、リアルタイムでの情報のやり取りが可能なため、出社している時と同じコミュニケーションを取ることができます。

実際に社内のメンバーから、自分の作成したアプリの評価を受ける際も、Web上で作成した動画を共有して、リアルタイムでフィードバッグを得られます。

そのため、コミュニケーション面で困るような問題はないと感じています。

健康管理で工夫していることありますか?

フルリモートだと出社が存在しないので、常にお家にいることになります。そのため、運動をする機会が圧倒的に減るので健康面では意識する必要があります。

私が健康面で工夫していることは、お家の掃除を徹底的にやることです。

休日の朝はいつもより早く起きて掃除を2時間かけて行っています。

主な掃除内容は、床の掃除機がけ、雑巾で床拭き、台所やお風呂などの水回りと排水溝の掃除、部屋の除菌や換気扇のフィルターの掃除です。

掃除をすると体をとても動かすため、汗をかき丁度良い運動になります。それに部屋も綺麗になるため綺麗な部屋で仕事をすると、気分よく働くことができるので一石二鳥だと思います。

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