【体験談】実はアメリカの小学校行ってました!🏫 肌で感じた、日本の教育と違う“8つの良い文化”【Takun編】

こんにちは! エウレカブログのTakunです!。突然ですが、私Takunは、小学校2年生から6年生の終わりまで、アメリカの現地校で過ごした、いわゆる「帰国子女」です。

今となっては良い思い出ばかりですが、当時は言葉の壁や文化の違いに戸惑うこともたくさんありました。 しかし、その中で、日本の学校とは違う「これ、すごく良いな!」と感じた文化や習慣がたくさんあったのも事実です。

そこで今回は、そんな私がアメリカの小学校で体験した、今の自分の“土台”を作ってくれた、8つの良い文化について、お話ししたいと思います!✨

目次

「意見を言う」のが、あたりまえの教室

「言わなくても、察してくれるよね?」 そんな、日本の“阿吽の呼吸”は、アメリカの教室では一切通用しませんでした。(笑) 自分の意見をはっきりと口に出さないと、そこに存在しないのと同じ。授業中に「わかりません」と言わなければ、勝手に「わかっているヤツ」として、どんどん話が進んでいきます。

当然、渡米したての私は英語が全く喋れず、最初のうちは、ただ黙って座っているだけでした。 しかし、小学生ながらに「あ、これ、黙ってたら終わるやつだな…」と肌で感じ、必死で自分の意思を伝えようともがいた経験が、自分の意見をしっかりと主張するという、今の自分の基礎を作ってくれた気がします。

とにかく多い「プレゼン」の機会

クラスの前で、みんなに向かって発表する「プレゼンテーション」の機会が、日本の学校に比べて、とにかく多かったです。
内心では「誰か代わってくれないかな…」なんて思いつつも、毎回、膝を震わせながら発表をこなしていた記憶があります。😂

しかし、この経験のおかげで、人前で話すことへの抵抗感が、かなり少なくなりました。 いまだに得意ではありませんが、あの頃の経験がなければ、今頃もっと大変なことになっていたかもしれません。

言葉が通じなくても、「スポーツ」が言葉になる!⚽️

「スポーツができる子が人気者」。 これは、アメリカでも日本でも変わりませんでした。体育の授業で活躍できる子が、クラスのヒーローなんです。

幸い、私は足が速かったので、言葉がおぼつかない最初の頃から、スポーツを通じて自然と友達の輪に入ることができました。 特に、世界共通言語であるサッカーをやっていたことが大きく、パス一つ、ドリブル一つが、私の「言葉」になっていました。アジア人だからといって差別を感じることはなく、ボールさえあれば、すぐにみんなと繋がれたのです。

授業の合間の「スナックタイム」🍪

日本の学校では考えられないかもしれませんが、アメリカの小学校には、授業の合間にお菓子を食べる「スナックタイム」という時間がありました!  みんなで好きなお菓子を持ち寄って、交換したり、ワイワイおしゃべりしたり。 「学校でお菓子を食べていいんだ!」という衝撃は、今でも鮮明に覚えています。

「このポテトチップス2枚と、そのグミを交換しない?」 なんて、子供ながらに自然と「交渉(ネゴシエーション)」のスキルを学んだのも、このスナックタイムだったのかもしれませんね。

とにかく褒める! 「自己肯定感」を育む文化

アメリカの学校で、一番素敵だなと感じたのが、とにかく「褒めて伸ばす」文化です。

「Good job! (よくやったね!)」

「That’s a great idea! (そのアイデア、いいね!)」

日本では、まず「間違いを正す」ことが重視されがちですが、アメリカでは、まずできている部分を全力で褒めて、自信をつけさせてくれる感じ。 このポジティブなフィードバックのおかげで、様々なことに苦手意識を持つことなく、のびのびと挑戦できた気がします。自己肯定感を育む上で、本当に素晴らしい文化だと感じました。

「多様性って、こういうことか!」と肌で感じた毎日

私のクラスには、黒人、白人、ヒスパニック系など、本当に様々な人種の子がいました。 それに加えて、服装も、髪型も、髪色も、みんな自由!  青い髪の子や、ドレッドヘアの子、ピアスを開けている男の子もいました。誰もが、自分のスタイルを当たり前のように楽しんでいたのです。

学校で唯一のアジア人だった私も、その「違い」を特別視されることはありませんでした。 「みんな違って、それが当たり前」 その環境に身を置けたことが、自然と多様な文化や考え方を受け入れられる、今の自分の柔軟性に繋がっていると思います。

シーズンごとに、違うスポーツに挑戦!🏈⚾️🏀

日本の部活動のように、「一つのスポーツを、一年中やり続ける」というよりは、季節ごとに、全く違うスポーツに挑戦するのが、アメリカのスタイルでした。

  • 秋: アメリカンフットボール、サッカー
  • 冬: バスケットボール、アイスホッケー
  • 春: 野球、ラクロス

季節が変わるたびに、「次はどんなスポーツをやるんだろう?」とワクワクしていました。 この「まずは、いろいろやってみよう!」というマインドは、この時の経験から来ているのかもしれません。

黄色い「スクールバス」が、日常だった!🚌

アメリカではスクールバスが家の前まで迎えに来てくれるので、通学は楽ちんでした。帰りも同様で、家の前まで送ってくれるので天候の影響も受けずに助かりましたね。ただ、バスに乗り遅れると親に迎えに来てもらわないと帰れなくなるので、放課後は謎のプレッシャーがありました(笑)

毎朝バスに乗るときには、ドライバーさんに「Good Morning!」と挨拶して、降りるときには「Thank you! Have a nice day!」と感謝の言葉を自然と伝えるようになっていました。こういう日常の挨拶や感謝の気持ちを伝えることを、知らず知らずのうちに身につけていたんだと思います。

また、友達の家に遊びに行くときには、その友達のスクールバスに一緒に乗ることができて、「なんでお前このバスに乗ってんの?」と他の友達にツッコまれながら、みんなで大笑いしていたのを覚えています。

こうして振り返ってみると、アメリカの小学校で過ごした時間は、本当に楽しくて刺激的な毎日だったなと思います。日本とは違う文化や習慣に戸惑うこともあったけど、その違いが逆に面白く、いろんなことを学べた気がします。今でも、あの頃の経験が自分のベースになっていると感じることがよくあります。ゲームの開発にもきっとどこかで幼少の経験が活きているのではないかと思います。

エウレカ的視点💡:「遊び」と「学び」の境界線を、溶かすこと

今回、私自身の体験を振り返ってみて、アメリカの教育に一貫して流れているのは、「“遊び”と“学び”の境界線が、非常に曖昧である」ということだと感じました。

  • スナックタイム: 「おやつ」という遊びの中に、「交渉」という学びがある。
  • スポーツ: 「体を動かす」という遊びの中に、「コミュニケーション」という学びがある。
  • プレゼン: 「自己表現」という遊びの中に、「論理的思考」という学びがある。

これは、私たちが目指す、最高のゲームデザインと全く同じです!

プレイヤーが、ただ夢中になって「遊んで」いるうちに、自然と新しいスキルや知識を「学んで」いる。 そんな、「遊び」と「学び」がシームレスに融合した体験を、私たちもゲームを通じて、世界中の人々に届けていきたい。そう、改めて感じさせられました。

まとめ:違いを知ることが、自分を知る第一歩✨

私の、アメリカの小学校での体験談、いかがでしたか?😊  今回ご紹介した文化は、以下の8つです。

  • 「意見を言う」のが、あたりまえの教室
  • とにかく多い「プレゼン」の機会
  • 言葉が通じなくても、「スポーツ」が言葉になる!
  • 授業の合間の「スナックタイム」
  • とにかく褒める! 「自己肯定感」を育む文化
  • 多様性って、こういうことか!と肌で感じた毎日
  • シーズンごとに、違うスポーツに挑戦!
  • 黄色い「スクールバス」が、日常だった!

日本とは違う文化に戸惑うこともありましたが、その「違い」を知ったからこそ、逆に日本の文化の良さにも気づくことができました。 そして何より、この頃の経験が、今の自分のベースとなり、ゲーム開発というクリエイティブな仕事にも、きっとどこかで活きているのだと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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